久しぶりのレタッチネタです。私が使っている画像編集ソフトPaintShop Pro 2019には色あせの修正という機能があります。今回はこの機能を使って緑が被ってしまった画像を修正したいと思います。特定の色が被ってしまった場合にはその色の彩度を落とすという方法もあるのです
レタッチ
青味がかった画像を直す
PaintShop Pro 2019 を使った画像修正の例を紹介します。昨日のお散歩中に撮った写真が一部青みがかっていました。(下は青味がかった部分を切り抜いたものです。)エッジの部分だけであれば、自動フリンジ修正を使ったり、それが不可能な場合には、その色だけ彩度を落とすと
レタッチ(不要なオブジェクトの除去)
レタッチソフトのツールを使ってのゴミ取り(不要なオブジェクトの除去)と手作業でのゴミ取りを比べてみました。縮尺2分の1で出力しています。使用したツールは、Corel PaintShop Pro2019とWindows10に付属しているフォトアプリです。AdobeStockさんよりAdobe Creative Cl
PaintShop Pro2019の自動パープルフリンジ修正って優秀じゃん!
前の2018バージョンでは取り残しが結構ありましたが、2019にバージョンアップしたら意外と取れるじゃん(*_*)同じ写真で検証したわけではないです。別の写真では取れないかもしれません。下はパープルフリンジが盛大に出た写真で、PENTAX KPでのJPEG撮って出し(カスタムイメ
PhotoShop CC 2019を試しています。
凡例PSP = Paintshop Pro 2019 (64Bit)PSCC = PhotoShop CC 2019 (64Bit)ディスクの占有量 PSP --> 264 MB (277,766,144 バイト)PSCC --> 2.21 GB (2,379,776,000 バイト) デカい (*_*)起動時間 PSCCのほうが若干早い。PSPは 以前のバージョンでは.NET Frameworkを使っ
#Adobe さんから現像ソフトとレタッチソフトの1年間無料使用権を頂きました。 #AdobeStock
夏にお知らせは頂いたんですが、使ってるパソコンが非力ですし、PaintShop Proで慣れてるので放置していましたら、またお知らせが来ますたよ(;^ω^)自動継続しない設定に出来るということなんで、ちょいと試してみることにしました。PaintShop Proより軽ければ乗り換えても良
色収差の補正について
明るいレンズを解放付近で使うと、コントラストの強い部分(たとえば輪郭に沿って)に紫の線が現れることがあります。レタッチソフトのフリンジ修正で取れればいいのですが、取れないときはどうすればいいでしょうか?私は、各色の彩度(場合によっては明度も)を弄って取っ
JPEGで撮った写真の品質をなるべく落とさずレタッチする
PENTAXのカメラが出力する拡張子PEFのRAWデータは、私が使っているPaintShop Pro2018というレタッチソフトで読み込むことができるので、お気に入りの被写体はRAWで撮って現像しています。RAWで撮ることのメリットは、①RGBの各チャンネルごとに14Bitの情報量を持つことができ
写真のごみをとる
私はPaintShop Pro2018という市販のレタッチソフトで写真修正を行っています。このソフトにはゴミを除去するための幾つかの機能があります。①クローンブラシを使った除去②選択範囲の自動塗りつぶしを使った除去③オブジェクトの除去を使った除去今まで色々試してみましたが
パープルフリンジの除去
パープルフリンジとは、下の例のように写真の高輝度部分に隣り合った低輝度部分に紫色やマゼンタ色の偽色が出る現象です。今まで、簡単なものは手作業で修正していましたが、複雑なものは諦めて没にしていました。ところがどっこい、別件にて、愛用しているCorel PaintShop P
写真のゴミ除去に挑戦してみました
写真のゴミ除去に挑戦してみました。なかなか難しいもんですね。これと、もう一枚を写真ACにアップしました。(まだ審査中で公開されていませんが 公開されました) 写真素材|無料素材のフリーダウンロードサイト【写真AC】 ↓↓ポチって頂けると有り難いです。↓↓